7月後半は、試験に加え、両親がコロナにかかったり、伯母が亡くなったりとバタバタしていた。めんどくさくて明日やるかを繰り返していたら、何も書かずに時間が過ぎ去っていった。
試験はまあまあ。怪しいのもあるが、落とさない程度にはできていると思う。ギリギリ通ったかなというのが一つと、これはかなり厳しいだろう出来のが一つ。これは諦めようかなという感じ。でも、前期終盤でできた友達が履修しているから頑張ろうかな。勉強をしていない期間が長すぎてどう勉強したらいいのか正直わからない。知識を問う系の問題に関しては、オレンジのボールペンを買って、赤シートで隠して暗記をするようにした。自分の感覚的には、思い出そうとすることで暗記される。教科書を何回か読んで覚えられる人もいるらしいが、文章を読むだけだと文字が滑ってさっぱり頭に残らない。集中力の問題な気がするが、覚えている限り中学の頃とかは、赤シートか、問題集を繰り返し解いて暗記をしていたから後期は赤シートを多用しようと思う。とりあえず前期分の科目はフル単とれてたらいいなあ。最後の授業から試験までに一週間空いて気が抜けないか心配していたが、予想通りすっかり気が抜けて夏休みモードに入ってしまった。試験はその場で考えて出来るような問題だったから意外といけた。
伯母が亡くなったのが両親ともコロナで体調を崩しているときで、父はギリギリ5日経過していて病院に行けた。そこからは、いろいろごたついていて、父はずっと大変そう。ちゃんと悲しめているのかとか、気持ちの整理が出来ているのかと少し心配している。あと祖母の姿を見て、親より先に死ぬのだけは避けたいと強く思った。
よくよく振り返るとバタついていたような、そうでもないような。おそらく最後になるであろう夏休み。なんとか良い物にしたいと思っているが、今のところスタートはあまり良くない。まずは、夏休みやることを書いたメモ帳を開かないといけない。
